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TJAR(トランスジャパンアルプスレース)とは?

トランスジャパンアルプスレースとは?
息を飲むような雄大な眺め、漆黒の闇に浮かぶ仲間の灯、
烈風に晒され追いつめられる自分、悲鳴をあげる身体、
絶望的な距離感、何度も折れそうになる自分の心、
目指すのはあの雲の彼方。
日本海/富山湾から太平洋/駿河湾までその距離およそ415Km。
北アルプスから中央アルプス、そして南アルプスを、
自身の足のみで8日間以内に踏破する
Trans Japan Alps Race
日本の大きさを感じ、アルプスの高さを感じ、自分の可能性を感じよう。
コンセプト
TJARの創始者である岩瀬幹生が夢見た、3つのあるアルプスを繋いでの日本縦断。これを仲間と競ってみたい。
そのスタイルは、多くの助け(エイド・サポート)を受けてのチャレンジではなく、自らの力で走破することを目指しています。
限りなく自己完結したスタイル。山岳、気象、装備、危機管理、体調管理など様々な面において、非常に高いレベルの知識と経験を求めます。
トレイルランニングをイメージする人も多いですが、考え方のべースはランニングではなく、登山そのものです。
なんらかの事故やトラブルが起きても、全て自己対応となります。
まずは、余裕を持って山で生活、行動できること。この資質を見極めるために、参加要件として少々厳しい条件を掲げました。趣旨をご理解の上でのチャレンジをお待ちしています。
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